"ミルドパターの父"、"現代のパターデザインの生みの親"(ゴルフダイジェスト紙 1999年9月)。そう呼ばれた TRUETT P. MILLS(T.P.MILLS)氏 は1960年代初頭、アラバマ州タスカルーサ市のガレージでパター作りをスタートしました。
GOLF CLUB の中でパターがあまり重要視されず、安く作られていたものばかりの時代です。
もちろん CNC MILLING MACHINE なるものなど当然存在しなかった時代、MILLS 氏はハンドツールや GRINDER を使って、カーボンスチールを成型しパター製作をしていました。
以来 40 年以上の間、世界で 40 以上のツアー勝利を生み出し、ツアープロのみならず、歴代のアメリカ大統領、国内外の高官、有名人達に愛用され、支持されてきました。
今日市場に出回っている数多くのパターが T.P.MILLS の CREATION を取り入れて作られていると言われています。 今日 T.P.MILLS の伝統は息子である DAVID MILLS 氏によって引き継がれています。
幼い頃からパター職人である父の仕事を見て育った DAVID 氏の才能とクラフトマンシップもまた PGA TOUR や世界中のアマチュアゴルファーに認められているのです。
世界に名高いパターを手に取ってみてください。何とも言えない打感の良さ、フィーリングの良さが T.P. MILLS パターの魅力です。